ご挨拶
○ 当施設は、能登半島のほぼ中央(穴水町)に位置し、その事業区域は、能登半島の最先端の珠洲市から七尾市までで構成されます。
○ 総面積は、122,877haで、その75%に相当する91,666haが森林であり、人工林は46,804ha(人工林率51%)15,843千m3の
蓄積があります。
○ 樹種別では、スギ62%、アテ22%、その他16%となっています。
○ 当センターの主たる目的は、能登地域の
@ 木材の銘柄化と安定供給
A 質、量の規格統一と備蓄
B 森林組合、素材生産者、製材業者、工務店との連携
C 地域への情報提供
等を目的に、当時地域内に5カ所あった原木市場の内、3市場(石川県森林組合連合会、穴水町森林組合、穴水木材協同組合の市場)を
統合した原木市場であり、現在、能登地区で生産される素材の7割の販売シェアを占める木材流通の拠点としての役割を担っています。
市売りの方式
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